# Tableau tutorial 公式のチュートリアルをやったメモ ## Mac Desktop版のDownload * 14日無料 * チュートリアルを見るためにサイト上でも必要だった ## 起動 * Downloadしたdmgからインストール * 起動 * ユーザー登録が必要 ## チュートリアル * Windowでのチュートリアル ## ホーム画面 * 接続へのリンク * データ一覧 ## データ接続 * localファイル * Excel * Access * Text file * Tableau独自形式? * Server系データソース * RDB * MySQL * SQL Server * Oracle * PostgreSQL * Google * Google Analytics * Google BigQuery * Amazon * Redshift * Hadoop/Hive * Cloudera * MapR * Hortonworks * IBM * Neteeza * DB2 * Other * Teradata * Salesforce * Firebird * etc. ### sample * Tableau付属のファイル * /Users/xxx/Documents/マイ Tableau リポジトリ/Datasources/ * Sample - Superstore Subset (Excel).xlsx * Sample - Superstore Subset (Excel).tds * Tableau用のデータもあったがExcelを選択 * Excelをインストールしていなくても問題なさそう * Excelのようなもの * 商品の購入ログ * ヘッダーつき ## シートの表示と結合 * シート一覧からOrdersをDrag * 追加でReturnsをダブルクリック * OrdersとReturnsが勝手に結合される * 結合のIconは結合の仕方を意味する * デフォルトはInnerJoin * Iconをクリックすると結合の仕方を変更できる * 左外部結合 * 右外部結合 * 完全結合 * また、結合されているキーも確認できる tutorialではOrdersだけを使う ## データプレビュー * 結合の下にスプレッドシートのようなプレビューがある * カラム名はRenameできる * カラム名右のメニューから * カラムのデータ型を変更できる * カラム名下の#から * 地理的データ型が存在する * 住所や郵便番号など ## 接続方法 Connection部分 * Live * 常に変化するデータが有る場合 * スペックの高いサーバーなどの場合 * Extract * 抽出してからなので、Offlineでも接続できる * どこにインポートされるのか? ## WorkSheet ワークシートに移動をクリックする ### 右上 4つのタブのうち、一番左が選択されている。左から * View? * Sheet and Dashboard list? * 接続選択画面(キャンセルで元の画面に戻る) * ホーム画面 ### 左側 * Data(取込元) * Demensions(ヘッダー一部) * カテゴリ系フィールド * 数値データをDicing/Slicing * 青色 * Measures(ヘッダー一部) * 測定基準 * 分析対象の数値 * 緑色 ### 真ん中 * Pages * Filters * Marks * Columns * Row * ドロップするところ ### 右 * 表示形式のfloatメニューが存在する * クリックすると隠れる ## データセットに接続 下記をドロップするところにドラッグして集計している * Columns * Quantity orderd new * 受注数 * 勝手にSum()されている * Region * MarksのColorにドラッグして地域ごとの数値のバーが色付けされた * Row * Product Category * Costomer Segment ### 感想 * 簡単にクロス集計できている * 行と列にドラッグしたDemensionやMeasureは編集できる * 各名前の横のメニューから行う * Measure * Sumから別の集計への変更 * filterによる値の制限(範囲など * Demensions * filterによる制限ができる * 並べ替え * Measure扱いにも出来る * 両方 * 属性に変換できる * 用途がわからない * 他にも色々できそう ## 売上高の例 先ほどの例を☓マークがついている、シートのクリアでなかったことにしてから始めた * MeasuresのSalesをViewにドラッグ * Sumが表示された * 経時的見ていく(経過する時間順であるさま、時系列で見ていく) * DemensionsからOrder DateをViewの最上位にドラッグ * Salesのバーの上, 列にドラッグしても同じだった * 年ごとに表示された(Order DateにYear()が適用されている) * 年の隣の+をクリックすると、四半期ごとのデータが表示された(ドリルダウン) * Order DateにQuarter()が適用されている * Columnsに年・四半期の順に並んでいると、軸が年ごとの四半期データとして表示される * 各年のQuarterごとの推移を見ることができる * 四半期・年の順にドラッグして並べ替えると、軸が四半期ごとの年のデータとして表示される * 各年の第1Quarterの推移を見ることができる * 各年の四半期ごとの複数の折れ線グラフにするために、Columnsの年をColorにドラッグする * Columnsの四半期を月ごとに変更する場合、メニューから行う * 月 * 四半期 * 年 * 日 * 詳細(日数ごとや、週ごと) * 月にしてから+をクリックすると、日になったのでドリルダウンを意味している * 総売上ではなく、平均売上にするときはMeasureをメニューから変更する * Sum()に戻すときに、上部メニューの左矢印を使った(Command+zでもできた) ## 前年度と比べた時の成長率 * これもメニューから1クリックできる * Sum()のかかっているMeasureのメニューの簡易表計算(Quick Table Calculation) * 今回は前年比成長率(Year over Year Growth)をクリックする * メニューの部分が上向き三角形になる * グラフの線にマウスカーソルを合わせると前年比が表示される(Tool hint) * 元の売上高を表示するには、SalesをRowsにドラッグする * Marksのツールヒントに前年比成長率を求めた行をドラッグすると、1つのグラフで見ることができる * 製品カテゴリごとの売上を確認するために、Product CategoryをRowにドラッグする * 経時的に見ているので、いつ売上が好調であるかを把握できる * コメントをつけられる * Viewで右クリックメニューから、注釈をつける(Annotate) * Point * Area(こちら) * あとはコメントを書くと、コメントが作成される * Viewで右クリックメニューから、ViewをCopyできる * Crosstab(クロス集計) * Data * データがタブ区切りでコピーされる * Image * 試しにExcelに張ったら画像がコピーされた * シート名の編集は、シート名をダブルクリックして変更できる * シートの追加はとなりのシート+ボタン * そのとなりの田っぽいのをクリックすると、ダッシュボードが作成された * シートをまとめて表示するもの * 関連分析シートをまとめている例があった * シートの情報をクロス集計として複製する * シートの右クリックメニューから、クロス集計として複製(Duplicate as Crosstab)を選択する * 新しいシートにクロス集計された結果が表示された * メジャーネーム(Measure Name、名前がついていないMeasure?) * 軸の入れ替えは、上部メニューの両端矢印のアイコン(Swap)を押す * 今回は、入れ替え後にProduct Categoryを行に移動して各製品の月ごとの売上を見ている * 行が多くて見にくい場合は表示を調整する * 標準となっているセレクトボックスを変更する * 幅を合わせる(Fit Width) * 高さを合わせる(Fit Height) * ビュー全体(Entire View、今回はこれ) * 売上の状況を把握しやすくするため、Salesに色をつける * ColorにSalesをドラッグする * 色が見栄えしない時は編集する(緑系のみになった…) * Colorをクリックして、色の編集をクリックする * 自動の部分を好きな色に変える(赤青の分化にしてみた) * Stepped Color: 6 * Use Full Color Range: On * さらに * Marksの自動を四角(Square)にする * ラベルが見えなくなるので、ラベルをクリックしてマークラベルを表示する * 家具(Office Supplies)の売上が低いことがわかった * ここから分析 * 販売地域にある全ての地域で売上が低いのか確認する * 新しいシートにCrosstabという名前をつけて作成する *